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焼酎好きなら黒千代香で”だれやめ”をするというのは最高の贅沢だと思っている管理人です。

長いこと「いつかは…いつかは…」と悩んでいたのですが、今回、本格的に寒くなるのを前に「本気でお湯割りと向き合いたいな!」と考え、思い切って買っちゃいました!

デザインは絶対にこれ!と決めていた丸十の家紋入り

素晴らしい酒器はインテリアとしての存在感も抜群です!

黒千代香の使い方とポイント

私ごときが偉そうに語るものではないですが、黒千代香の使い方についてご紹介

前割り必須!

美味しい焼酎を飲むために必要な作業「前割り」。これにより水と焼酎がしっかりなじみまろやかさが増します。サイトによっては5:5で割る案内もありますが、個人の好みでよいと思います。私は7:3もしくは6:4(水:焼酎)ですね。

これ便利!ラジウムボトル

信楽焼でできたボトル。これ、ラジウム鉱石を釉薬に使用して焼き上げられておりまして、中に入れた液体は、かくはん作用(絶えず細かく振動)を受けるという話。酒類だと、この作用でアルコール分子の周りを整列した水分子が取り囲むので、何年も寝かしたような味に変化させるそうな。本当かい??

論より証拠!さっそく買って試してみると、すんごいまろみ。。荒々しさがなく優しい味わい。ここからその日に飲む量を黒千代香に入れると完璧です!ちなみに値段も2000円前後とお安いので、「黒千代香はいいから前割りだけでも」って人にもおすすめ!

 

ラジウムボトルの使い方

手持ちのコップを使い、何杯でボトルが満タンになるかお水で試してみます。私の場合、愛用のコップ三杯で満タンになりましたので、水2:焼酎1で割っています。あと、ボトルにお水や焼酎を入れる際は漏斗があると便利です。最近は100均で小さな漏斗もありますので、是非買っておきましょう!

火にかける前は表面の水気を拭き取る

基本、ガスコンロとか炭にぶち込むような直火は高温すぎて黒千代香を壊してしまう行為です。また、トロ火にかける際も表面に水気がないように注意してください。ヒビの原因になります。

とろ火でじっくり!

とろ火にかけられない黒千代香はちょっと雰囲気的にも残念です。なのでキャンドルを使える黒千代香がおすすめですね。飲み会の場とかでのお湯割りって、ポットとかから熱湯を注いじゃいますが、この割り方、個人的にはあまり。。※軟弱ですいません。。

 

昔、某グルメ漫画で焼酎の飲み方について桜で例えていました。いい得て妙です。個人的にですが、前割りなし&熱湯のお湯割りって、桜のつぼみがひらくどころか、桜の枝をゆらしたがごとく、味も香りも乱れ狂います。昔からの芋焼酎好きにはたまらない瞬間ですが、これが日本酒文化圏、とくに生酒など繊細な冷酒を好む層から敬遠される要因だと思っています。

 

じっくりつぼみを育て花開かせる、その過程が前割り&とろ火にあります。

洗わない!

お猪口は洗いますが、黒千代香は洗いません。使うごとに陶器に香りが染みつき、それがまた味をきわだたせると言われてます。まだそこまで使い込んでいないので真意はわかりません。ただ、カラの黒千代香の蓋を開けた時に、立ち上る香りは桜島の噴煙のようです。

香りの効果

芋焼酎の香りはアロマテラピーで使われるラベンダーやベルガモットなどの香り成分であるリナロール、バラやコーヒーの香り成分であるダマセノンと言われる成分を主成分として含んでいるため、鎮静作用や血栓溶解作用もあるという。これは医学的な論文も出ておりなかなか興味深いものです。なのでそういう意味でも洗うのはよしましょう(笑)

温度差注意!

ラジウムボトルで前割りをすると、黒千代香のみで前割りするのと違い、補充ができるようになります。ただし、黒千代香が温かい状態で補充してしまうと、温度差で黒千代香にヒビがはいります。補充は十分に冷ましてから行ってください。

おすすめの黒千代香と必要なものは?

先にもお伝えしましたが、直火ができないのはつらいので直火ができるものを選びたいです。あと、燗トロと呼ばれるキャンドルを置くやつですね。これによりキャンドルを使い切らなくても途中で消せるので便利です。私は「まほろばの里」が運営している焼酎の器というネットショップで購入しました。やはり薩摩焼ですね。ちなみにamazonにも出店されています。→コチラ

あとはやはり先にもお伝えしたラジウムボトル。これで前割りがさらにパワーアップします。以上をリスト化すると以下のものを一式揃えると黒千代香生活が満喫できるということです!

まとめ

ビールは冷やしたら美味しい。ワイン&日本酒、特に生酒は気温管理の徹底、日光を避ける。ウイスキーやブランデーに使う氷に水道水は使わない。このように各お酒には美味しく飲むためのルールみたいなものがあります。それは培われてきた文化と言えます。

 

焼酎ブームというのがありましたが、まだまだ美味しく飲むための”文化”というのは広まっていないのではないでしょうか?

 

なのでこの記事を期に焼酎が培った文化を体験していただきたいと思っております。本当の焼酎の美味しさ、是非楽しんでください!

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