キリン氷結 辺塚だいだい:肝付町や南大隅町の“幻の柑橘”を使った氷結が美味すぎる!

令和2年10月、鹿児島の酒飲み?を中心にKIRIN氷結のある商品が話題になり始めています。

“幻の柑橘”といわれる「辺塚だいだい」を使った氷結がそれです。

焼酎を飲むことが多い鹿児島人も脱帽のその味、いったい「辺塚だいだい」とはどんなものなのか?また、肝心の”氷結 辺塚だいだい”とはどんな味なのか?ご紹介していこうと思います。(^^)/

注意!
※スマートニュースからの購読だと写真がほとんど表示されない場合があります。その際は記事の一番下に表示される「オリジナルサイトを読む」をクリックしてくださいm(__)m

氷結辺塚だいだいとは?

辺塚だいだい」は鹿児島県大隅地方の肝付町や南大隅町で古くから自生し、地理的表示(GI)保護制度に登録されている、“幻の柑橘”です。酸味の強い果汁は、ドレッシングやポン酢などの加工品として、もしくはそのまま、焼魚や刺身、アルコールに絞るなどして、使われています。

今回、その「辺塚だいだい」を、日本の地域特産の果実を使って、地域の魅力をお届けする氷結シリーズ「いいね!ニッポンの果実。プロジェクト」で、氷結ストロングとして販売。と、言葉にするのは簡単ですが、なにせ生産者や生産地域が限られた希少な果物

その希少な「辺塚だいだい」を二年かけて在庫を確保し、ようやく販売されたのです。

氷結辺塚だいだいの飲み方や味は?

氷結辺塚だいだいのおすすめの飲み方

氷結という商品名からわかる通り、キリリ!と冷やすのは鉄則です。

でもって、ロック氷にトクトクと入れていきましょう!

もちろん、氷なしでもよいですが、9%のアルコールをナメてはいけません。氷があることで、9%のアルコール感が嘘のように感じられなくなります。

氷結辺塚だいだいの味は?

味の方は、とにかく柑橘系の爽やかさが爽快に広がります。イメージ的には、レモンよりライムに近く、オレンジよりミカンに近い。甘さは控えめで、べたつき感はなく、スーっとした甘さなので、食前、食中、食後とオールマイティにこなせる一品です。

また、先に9%のアルコールについて書いていますが、他のスピリッツやリキュールに比べて、個人的には強いアルコール感をあまり感じませんでした。

逆に言うとゴクゴクいきまくることができるので、自制して飲むことが重要ですね(笑)

また、KagoshimaniaXさんで、美味しい飲み方で提供してくれるお店をご紹介されていますのでそちらも参考にしてください(^^)/ ⇩

https://www.kagoshimaniax.com/archives/39398/

氷結辺塚だいだいに合う料理は?

個人的には甘辛い料理よりは、塩味の強い料理、例えば、から揚げ、焼魚、ピザなどと合わせたい気がします。柑橘系を絞る料理を考えると、合わせやすい料理がイメージしやすそうですね。

氷結辺塚だいだいの在庫を見る

在庫があるうちに!
350ml換算で570万本の限定出荷です。「いいね!ニッポンの果実。プロジェクト」の商品は、一種類の果実につき一回しか商品化されませんので、次回発売は期待薄です。

まとめ

上記に挙げてますが、「氷結 辺塚だいだい」は限定出荷です。私は2ケース確保しましたが、追加購入を検討するほど。。もちろん賞味期限があるのでずっと保存することはできませんが、できるだけ長く、できるだけ多く、飲みたいという気持ちにさせられてしまいます。

是非ともこの期を逃さぬように・・強くお勧めする一本です(^^)/

⇩「氷結 辺塚だいだい」の在庫をチェック!
キリンビール キリン氷結ストロング鹿児島産辺塚だいだい350缶

それではまた(o・・o)/~

鹿児島の観光・グルメ・おでかけ情報なら

鹿児島よかもん再発見!

おすすめの記事