八幡ろかせず:おすすめはお湯割り!芋焼酎のど真ん中!力強さが際立つ王道!
八幡ろかせずの飲み方を解説

ふらりと立ち寄ったいつもの酒屋さん

入ってみると、一本だけ・・一本だけ!個人的にずっと幻だった焼酎が店頭に!!!※ネットで購入はできますが高い!!!

それが今回ご紹介する 八幡ろかせず!!

八幡と言えば以前にもご紹介したことがありますが、芋焼酎の味の違いがイマイチわからないという人にも、はっきりわかる芋の風味の力強さがある焼酎です。

今回ご紹介する 八幡ろかせずは、その八幡に”濾過”という過程を施していない、品質の安定よりも焼酎としての美味さを重視し商品化した焼酎となります。それではいってみましょう!

八幡ろかせずの味と飲み方

今回、写真にはまったく力を入れていません!!💦誠に申し訳ございません(笑)

毎度のことながら飲み方というのは、個人の好みの差があります。なので、一番はいろいろ試して、自分が美味しいと思えたらそれがBESTです。なので、こういったブログなどの意見は、参考に留めておいてくださいね!

で、私がたどり着いたのはやはりお湯!

お湯割りでいつも説明しますが、熱々の熱湯はダメですよ!焼酎の香りや風味が暴れます。

最も良いのは、前割りからの黒千代香でのお湯割り

とろ火で時間をかけて程よく温めたら、もう最高!!

と、いってももっと手軽に飲みたいと思うはず、、

そうなれば、お湯割りというより、ぬるめのお湯割り!

香りの広がり方、甘みの優しさ、余韻に残る香ばしさ、八幡がもつ良さを一番感じたのがこれでした!

もちろん、ロックとか水割りとかも試しましたが、ギュッ!と締まった感じがして、結構、硬派なパンチ力なんですよね

私としては、それを少し解きほぐす優しい味わいや余韻を感じたのが、この飲み方だったわけです。

正直、高良酒造さんの焼酎はどれもパンチが効いていて、王道のお湯割りが嗜好だと思っています。

今回の八幡ろかせずは、保存期間を考慮し味を安定させた八幡よりも、うま味が凝縮されてますので、それを存分に楽しんでいただきたいです。

あと、注意点として、無濾過は品質を長期的に保つのは難しいので、開栓後は特に早めに飲むことをおすすめします。

八幡ろかせずの販売時期

毎年3月下旬。定価は1一升瓶で3000円前後。ネットで在庫は見るものの総じて値段は高めです。

八幡ろかせずの在庫を見る

おすすめのつまみはこれだ!

焼酎にはやはり”かつおの腹皮”!鹿児島では安くてうまい、焼酎のつまみの定番!

ただネットでは高いのが多いんです(´;ω;`)

そこで一生懸命探した結果、送料無料でそこそこ安かったのが以下の商品

是非ともおつまみにお試しください!!!

小さめサイズ
送料無料 [海幸] かつお腹皮 かつお腹皮 5~8枚×3パック /かつお カツオ 鰹 脂乗り 焼き魚 ジューシー うま味 おかず つまみ 肴

大きめサイズ
送料無料 [海幸] かつお腹皮 かつお腹皮 2~3枚×3パック /かつお カツオ 鰹 脂乗り 焼き魚 ジューシー うま味 おかず つまみ 肴

八幡ろかせずの詳細情報

以下、八幡ろかせずに関する情報です。

種類

芋焼酎

原材料

黄金千貫・白麹

アルコール度数

35度

酒蔵

高良酒造有限会社

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