KOMASA GIN HOUJICYA(ほうじ茶):小正酒造が桜島小みかんジンに続いて生み出したクラフトジン

2018年夏、小正醸造さんが手掛けた新しいお酒がちょっとしたニュースになりました。

それが、KOMASA GIN SAKURAJIMA KOMIKAN!!

桜島小みかんを使ったクラフトジンで、大きな話題となり注目を浴びました。味も桜島小みかんの爽やかさもあり、素晴らしい一品です。

そして2019年3月。小正酒造のクラフトジン第二弾!『KOMASA GIN HOUJICYA(ほうじ茶)』が発売されたのです!!(^^)/

KOMASA GIN HOUJICYA(コマサジンほうじ茶)って?

ジンというお酒はジュニパーベリーという植物の実を主原料にして、複数のボタニカルを加えた蒸留酒です。

ボタニカルとは、ハーブ、スパイス、果皮などのことで、コリアンダーやオレンジシード、トウモロコシなどですが、作り手によりその種類や配合も大きく変わってきます。

KOMASA GIN HOUJICYA(ほうじ茶)ではこのボタニカルを、主原料となるジュニパーベリー以外を極力抑え、ほうじ茶の風味や味わいを凝縮させた一品に仕上げています。

KOMASA GIN HOUJICYA(コマサジンほうじ茶)の味とおすすめの飲み方

ほうじ茶のジンって味はどうなんだ??

これ、素直な疑問だと思います。正直、イメージが沸かない(笑)(^^;)

香りをかいでみると、

そこまでほうじ茶って感じはしないんですね。

で、飲んでみると…

お?ほうじ茶の香ばしさと甘みが凝縮されとる!!

しかし、桜島小みかんのジンと同様、ストレートは凝縮感が強いので、ロックや水、ソーダ割りでいくと、塊だった、ほうじ茶の旨味がほどよくほどけていくのがわかります。

お茶のジンという観点からいくと、お湯割りという選択肢もありそうですね。

管理人個人としておすすめは、毎度のごとくソーダ割りですね(*^-^*)

度数が45度ですが、嘘みたいにすいすい飲めてしまいます(笑)

KOMASA GIN HOUJICYA(コマサジンほうじ茶)の味と楽しみ方

お茶のジンということで、お料理との相性も良さそうなので、食事の際も楽しめそうですし、休みの前の夜にロックでのんびりグラスを傾けるというのもありだと思います。

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KOMASA GIN HOUJICYA(コマサジンほうじ茶)の詳細

以下、KOMASA GIN HOUJICYA(コマサジンほうじ茶)に関する情報です。

種類

ジン

原材料

ほうじ茶(鹿児島県産)、ジュニパーベリー、その他ボタニカル素材

アルコール度数

45度

酒蔵

小正醸造株式会社

住所

鹿児島県鹿児島市卸本町7番5号 ※本社住所

TEL

(0120)014-469

HP

小正醸造株式会社

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