今までいくつかの銘柄をご紹介してきましたが、特殊な限定焼酎だから美味しいのは当然!って声もありそうですね。。(;^_^A
いやいやレギュラーで販売されている焼酎だって、それぞれの個性があり美味しいですよ!ってことで、今回は相良酒造の代表銘柄”相良”のご紹介をさせて頂きます!!
江戸時代から約250年の酒造りと鹿児島市唯一の酒蔵
創業は、1730年(享保15年)。元々は、肥前南部(熊本県南部)を統治した相良氏をそのルーツに持ち、さらには、薩英戦争、西南戦争、桜島大正大噴火、太平洋戦争という数多くの戦禍を乗り越え今に至る。※太平洋戦争時に地酒製造から焼酎製造へ。
相良の味とおすすめの飲み方
さて、例によってまずはストレートでチビリと。。
お、香りも含め、芋感しっかりありますね(^^♪
だからといって、ビリビリと舌がしびれたり、”くわぁ~”と、くるような強さはそこまでない
水割り、ソーダ割りでは、さらりとした甘さで料理などとも合わせやすいです。
芋感と飲みやすさのバランスが非常に良いので、基本的に飲み方はなんでもありかと(*^▽^*)
うーーん。。でも、一番はお湯割りが抜き出ているかなぁ。。(私見)
写真は撮ってないですが、後日、お湯割りで試したところ、やっぱり芋の香り甘みが際立ちますし、相良の美味しさが一番引き立つ気がします(^^)/
総合的には、強すぎず弱すぎず、毎日のだれやめを経済的もしっかり支えてくれる一品ですね。この価格帯でこのパフォーマンスは素晴らしいと思います。
比較的、手に入れやすいと思いますので是非ともお試しを!
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焼酎データ
以下、相良に関する情報です。
種類
芋焼酎
原材料
黄金千貫・白麹
アルコール度数
25度
酒蔵
相良酒造株式会社
住所
鹿児島県鹿児島市柳町5−6